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福井学学習　六条っ子田　田植え
【5月10日(火)　福井学学習　六条っ子田　田植えが行われました。 コロナ禍で、田植えは2年間行うことができず、久しぶりに4.5年生が体験しました。
天王：寺井敏高さんをはじめ、「緑もえる里六条地区委員会」の方々の協力のもと、公民館駐車場前の田んぼをお借りして苗を植えました。
私も、生まれてはじめての田植えを体験しました。まず、裸足でドロドロの田んぼに入る時、ひんやりぬるっとした足の感覚は、何とも言えず
その後からは、だんだん泥パックのような感覚になり、足が気持ちよく心地よくなっていきました。
六角形の木枠を回し、田んぼに形跡を付け、その縦横線の交わったところに苗を植えていきます。縦線を踏まず、苗を踏まず前へ歩いていく動きが難しく
4年生6名／5年生17名の児童も私も、一生懸命取り組みました。地域の方が、苗束を投げて下さり、子ども達がキャッチする姿はなんとも微笑ましく、
投げそれた苗を無理な体制でキャッチした児童は、田んぼに尻もちをつき「大爆笑」。子どもも大人も笑顔になりました。
収穫の日まで楽しみに、5年生は発育の観察を続けます。六条っ子田の苗よ！大きくなぁ〜れ！！】